条件分岐させる
テンプレートによって読み込ませたい部分、
読み込ませたくない部分などを設定するのに便利な条件分岐タグ。
index.php(トップページ)、single.php(記事詳細)、
page.php(ページ詳細)、category.php(カテゴリページ)…
などなどの各テンプレート毎、または特定の記事・ページ・カテゴリ毎に条件分岐させることが可能です。
下記にていくつか例を記載します。
<?php if(is_home()): ?> <h1 id="title">メインページのみ表示</h1> <?php elseif ( is_single() ) : ?> <p>投稿ページのみ表示</p> <?php else: ?> <p>その他のページで表示</p> <?php endif; ?>
メインページのみ表示
投稿ページのみ表示
その他のページで表示
<?php if(is_category('3')): ?> カテゴリのIDが3の場合に表示する。 <?php elseif(in_category( array( 1,2,4,5,6 ) )): ?> <p>カテゴリのIDが1,2,4,5,6の場合に表示する。</p> <?php else: ?> <p>それ以外の場合に表示する。</p> <?php endif; ?>
カテゴリのIDが3の場合に表示する。
カテゴリのIDが1,2,4,5,6の場合に表示する。
それ以外の場合に表示する。
<?php if(is_home() || is_single()): ?> メインページ、投稿ページの場合に表示する。 <?php elseif(is_category() || is_page()): ?> <p>カテゴリページ、ページの場合に表示する。</p> <?php else: ?> <p>それ以外の場合に表示する。</p> <?php endif; ?>
メインページ、投稿ページの場合に表示する。
カテゴリページ、ページの場合に表示する。
それ以外の場合に表示する。
このように条件によって細かく分けることができます。
更に詳しくは公式サイトにてご確認を。
タグ: 条件分岐
記事公開日:
最終更新日:
関連記事
人気記事
- 無料WordPressテーマ「WPMEMO basic」を公開しました。
- 特定のカテゴリのアーカイブリストを表示する。
- Contact Form 7に画像認証「Really Simple CAPTCHA」
- 投稿の表示方法を指定する
- パンくずリストを表示する「Breadcrumb NavXT」
- 曇ったようなタグクラウドを表示する「Cloudy Tags」
- WordPressでjQueryを使用する
- スライドショーを簡単作成「Nivo Slider for WordPress」
- 人気記事を表示する「WordPress Popular Posts」
- 無料WordPressテーマ「WPMEMO basic2」を公開しました。
コメントを残す