カスタムヘッダーを使用する
WordPressのバージョン3以降に追加された、「カスタムヘッダー」という機能。
この機能を使うと、管理画面からヘッダー画像の変更が可能になります。
テーマによっては対応していない場合があるので、その場合はfunctin.phpにコードを加えます。
functin.php
<?php define('HEADER_TEXTCOLOR', 'ffffff'); define('HEADER_IMAGE', '%s/images/default_header.jpg'); define('HEADER_IMAGE_WIDTH', 775); define('HEADER_IMAGE_HEIGHT', 200); function header_style() { ?><style type="text/css"> #header { background: url(<?php header_image(); ?>); } </style><?php } function admin_header_style() { ?><style type="text/css"> #headimg { width: <?php echo HEADER_IMAGE_WIDTH; ?>px; height: <?php echo HEADER_IMAGE_HEIGHT; ?>px; } </style><?php } add_custom_image_header('header_style', 'admin_header_style'); ?>
上記コードのように記述しヘッダー画像を設定すると、ID名がheaderの背景画像として表示されます。
画像の大きさは、
define('HEADER_IMAGE_WIDTH', 775);//横幅 define('HEADER_IMAGE_HEIGHT', 200);//縦幅
の部分にて設定できます。
ヘッダーのテキストという項目がありますが、使用したくない場合もあるかと思います。
その場合は、define(‘HEADER_TEXTCOLOR’, ‘ffffff’);の部分を、define(‘HEADER_TEXTCOLOR’, ”);と変え、
define(‘NO_HEADER_TEXT’, true);とコードを追加します。
define('HEADER_TEXTCOLOR', ''); define('NO_HEADER_TEXT', true);
なお、詳細な設定についてはwebOpixelさんの
の記事にて分かりやすく解説されています。
add_custom_image_header関数の詳細については公式サイトにてご確認を。
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